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IBMi向け暗号ライブラリサービス
- Crypt for DB2 | 「DB2 for i」専用

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データベースからの情報漏洩リスクが不安

手間なくデータベースのセキュリティを強化したい

01:カラム単位のデータ暗号化

Crypt for DB2ではカラム単位の暗号化で運用中のデータベースの安全性を高めます。
また従来のバックアップ時、分散時等のセキュリティにも適用できます。

02:手間なく暗号化を組み込める

Crypt for DB2ではカラム単位の暗号化で運用中のデータベースの安全性を高めます。
また従来のバックアップ時、分散時等のセキュリティにも適用できます。

Crypt for DB2の特長

■IBMi DB2「フィールドプロシジャ」との連携
IBMi 7.1以降のDB2では、フィールド単位でトリガーの設定が可能な拡張機能「フィールドプロシジャ」が実装されています。
Crypt for DB2は、この「フィールドプロシジャ」機能と連携してDB2のフィールド単位に暗号処理のプログラムを作成するための暗号ライブラリです。


■容易な実装かつ自動的に暗号化・復号化
「フィールドプロシジャ」に暗号・復号処理プログラムをセットすることで、ユーザープログラム等経由での特定フィールドへの書き込みや参照で自動的に暗号・復号する等の処理の実装が容易になります。

製品仕様

対応OS

IBMi Ver.7.1~Ver.7.5(日本語版/英語版)

対象データベース DB2

DB2 for i Ver.7.1~Ver.7.5

対応暗号形式 暗号形式

AES(米国政府推奨暗号)

サポート内容

・技術的なお問合わせ対応(平日10:00~17:00)
 ※土日、祝日、年末年始休暇を除く。

・最新版プログラムの無償提供
 ※試用期間中に不具合修正または新機能を追加した最新プログラムをリリースした場合、無償提供

よくある質問

価格を知りたい

別途お問い合わせください。

利用方法を知りたい

暗号エンジンの納品後、IBMiのフィールドプロシジャに暗号・復号の処理を組み込む開発が必要です。

サンプルソースはあるのか

はい、ございます。お問い合わせください。

データベースの項目(カラム)の一部に暗号をかけた場合はどう表示されるのか

SQL上では、数字情報が異なるデータとして表示されます。実際の数字は暗号化されて見えないため、万が一情報が盗み取られても正しい情報は見えることができません。

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お問い合わせ

残してきた実績

設立から48年。
大切なものにフォーカスしてきたからこその実績があります。
公共・民間ともに多数の実績を残してきました。

年間プロジェクト数

500PJ

年間取引先・顧客数

200

最長取引年数

47

延べ資格取得者数

1,740