サステナビリティ推進方針

サステナビリティ基本方針を実現するための基本的な取り組みとして、「サステナビリティ推進方針」を策定しました。本内容は、ステークホルダーと連携し、サプライチェーン全体での取り組みが重要であると考え、サステナビリティ推進方針を公開しています。皆様と本内容を共有し、理解と賛同を得ながら、ともに社会課題の解決に向けた取り組みを進めていきます。 


1.    人権問題への取り組み

・    人権の保護を支持、尊重し、人権侵害に加担しない。

2.    労働問題への取り組み

・    強制労働・児童労働に加担しない。

・    過重労働・不当な低賃金労働を行わない。

・    雇用における差別を行わない。

・    労働者の労働時間・休日を適切に管理し、定められている限度を超えて労働させない。

・    労使間の円滑な協議を図るため、従業員の団結権を尊重する。

3.    安全衛生への取り組み

・    従業員に対して安全で衛生的かつ健康的な労働環境を提供する。

・    従業員に対して、法令に定める水準において健康診断を実施し、従業員の疾病の予防と早期発見に努める。

・    過重労働による健康障害の防止やメンタルヘルス等のケアについて十分配慮する。

4.    環境問題への取り組み

・    気候変動を含む環境問題を認識し、資源・エネルギーの有効利用に取り組む。

5.    法令、社会規範遵守への取り組み

・    法令遵守を徹底し、公正な取引を行う。

・    強要や贈収賄を含むあらゆる形態の腐敗を防止する。

6.    品質・安全性への取り組み

・    製品やサービスの品質・安全性を確保する。

・    虚偽の情報や改ざんされた情報を提供しないこと。

7.    情報セキュリティへの取り組み

・    情報セキュリティに関する管理を適切に行う。

・    従業員への教育・研修を行う。

8.    事業継続性への取り組み

・    事業継続性を確保するための健全な企業経営に努める。

・    常日頃から連絡体制と連絡手段を策定するように努める。

9.    その他

・    不正行為の早期発見に努めるため苦情処理メカニズムを構築する、または、以下の企業倫理ヘルプライン受付窓口を周知する。

 フォーカスシステムズ「企業倫理ヘルプライン」受付窓口  

メール focus_helpline@focus-s.com

・ 環境保全活動について可能な限り情報を公表・開示を行う。


残してきた実績

設立から48年。
大切なものにフォーカスしてきたからこその実績があります。
公共・民間ともに多数の実績を残してきました。

年間プロジェクト数

500PJ

年間取引先・顧客数

200

最長取引年数

47

延べ資格取得者数

1,740