日本核医学技術学会 第131回北陸地方会参加のお知らせ

横浜市立大学医学部放射線診断学教室(宇都宮大輔教授、石渡義之助教)と共同で進めているAIを用いた検査時間短縮の研究について、4/20(土)に開催される「日本核医学技術学会 第131回北陸地方会」で、当社ITソリューション事業本部社員が講演いたします。

AIを用いた検査時間短縮の共同研究は短時間で撮影した検査画像をもとに、AIによって長時間撮影画像と同等の診断能(診断精度)をもつ仮想画像を生成することで、検査時間を通常のおよそ5分の1に短縮することを目指しております。

検査時間の短縮により患者の苦痛軽減や、より多くの患者を診断して適切な治療につなげていくことが可能となるものです。

日本核医学技術会 第131回北陸地方会に関する詳細はこちら

共同研究に関するリリースはこちら
「脳核医学領域初のAIを用いた検査時間短縮の共同研究を開始AI仮想画像の生成で、約5分の1の検査時間を目指す~患者の負担軽減と検査効率の向上に期待~」

残してきた実績

設立から48年。
大切なものにフォーカスしてきたからこその実績があります。
公共・民間ともに多数の実績を残してきました。

年間プロジェクト数

500PJ

年間取引先・顧客数

200

最長取引年数

47

延べ資格取得者数

1,740