災害対応機能を備えた小型メタン発酵システムの開発を行うRUMENプロジェクト<小学生親子向けの実験教室を開催!>

2025年3月29日(土)に石川県川北町にある地元スーパーに設置した社会実装へ向けた実証第一号を見学できる小学生親子向けの実験教室を開催しました。

実験教室の詳細についてはこちら ※外部サイト

当社は2024年1月より、環境微生物研究所株式会社や株式会社リバネスと共に、災害対応機能を備えた小型メタン発酵システムの開発を行うRUMENプロジェクトを開始しています。
(RUMEN:Resilient system Under disaster by green Methane ENergy)

本プロジェクトは、自立式小型メタン発酵システム『エコスタンドアロン』を中心に、平時は廃棄物からガスと電気を生産し、災害時には雑草や農業残さを活用して、エネルギーを速やかに供給できる資源循環型発電システムの社会実装を目指しています。

【関連リリース】
〜 世界初の技術︕廃棄野菜×⽜の胃液を活⽤したエネルギー⽣産システム 〜
「ルーメンハイブリッド型メタン発酵システム」の社会実装へ向けた実証試験をスタート


残してきた実績

設立から48年。
大切なものにフォーカスしてきたからこその実績があります。
公共・民間ともに多数の実績を残してきました。

年間プロジェクト数

500PJ

年間取引先・顧客数

200

最長取引年数

47

延べ資格取得者数

1,870