マテリアリティの特定プロセス

当社では、持続可能な価値創造に向けて重要となる社会的課題(マテリアリティ)を特定するために、以下のプロセスを通じてマテリアリティを抽出・評価・決定しています。


STEP 01  課題の把握
SDGs169ターゲット、IIRC、SASB等から当社経営課題を踏まえた課題の洗い出しを実施


STEP 02  課題の分析
事業を通じて解決していきたい社会課題を抽出。自社の強みと役割を考慮し、優先的に取り組む社会課題とその解決のために必要な自社の課題を抽出


STEP 03  課題の評価
各ステークホルダーとの対話を実施し、自社の経営課題に与えるインパクト及び優先度の高いテーマを重要課題として評価


STEP 04  マテリアリティの特定
サステナビリティ委員会における議論、取締役会における審議・決議を経て、重要課題を特定


特定したマテリアリティ

環境(Enviroment)

  • 気候変動への対応




社会(Social)

  • ダイバーシティ&インクルージョン
  • 人材育成・定着
  • 労働安全衛生、労働慣行
  • 研修と教育
  • イノベーションの推進
  • 製品やサービスの安全性







ガバナンス(Governance)

  • コーポレートガバナンス
  • コンプライアンスの遵守
  • リスクマネジメント
  • 情報セキュリティの継続的強化







指標と目標はこちら

残してきた実績

設立から49年目。
大切なものにフォーカスしてきたからこその実績があります。
公共・民間ともに多数の実績を残してきました。

年間プロジェクト数

500PJ

年間取引先・顧客数

200

最長取引年数

48

延べ資格取得者数

2,019