製品詳細

暑熱対策AIカメラ
- カオカラ

こんな課題ありませんか。

その課題、フォーカスシステムズが解決します!

現場が暑熱環境下で、従業員の体調を全体的に管理したい

暑熱対策で、ウェアラブル端末を管理するのは大変

体調の判断基準がなく、本人から訴えることが難しい

01:顔を撮影するだけで暑熱リスクを判定

顔を撮影するだけで判定(約3秒)ができ、個別にリスクを警告して気づきを与えることができます。
また、管理者の方は管理画面から全体のデータをすぐに確認することができます。

02:1台から導入可能

カオカラはタブレットを設置するだけで利用できるため、少ない台数でも全員の暑熱リスクを判定することが可能です。

03:4つの判定でリスクを見える化

暑熱リスクによって4つの判定結果を示します。これにより、明確な判定基準をご提供することが可能です。
判定結果に応じて管理者へコミュニケーションを促す連絡をするので、現場の暑熱に対するコミュニケーションの活性化にもつながります。

カオカラとは

カオカラの画像

カオカラとは、顔を撮影するだけで暑熱リスクが判定できるAIカメラです。
 従業員や児童の状態を見える化することで、適切な体調管理を可能にします。
 ※本製品は熱中症を診断する装置(医療機器)ではありません。

カオカラ の特長

■専用AIと外環境を統合し判断

カオカラの画像

専用に学習されたAIによる顔の変化(顔色、表情、発汗)の推定と、端末設置場所の暑さ指数(WBGT)情報を取得。
 それらを統合して暑熱リスクを判定し、判定結果に応じてコミュニケーションを促す行動を4段階でお知らせします。

■設置場所を選ばない

カオカラの画像

タブレット型なので、設置のために大きなスペースを確保する必要がありません。

 

■クラウド管理

カオカラの画像

判定結果はクラウドに送信され、管理者は管理画面からいつでも確認可能です。

他手法との比較

「本人が気が付かない/申し出ないことによる見落とし」 「個対応の限界(現場一律管理しかできない)」
「配布・回収といった運用負荷が膨大」「大規模現場での全員購入によるコスト負担」 を一挙解決


仕様

専用タブレット端末SHARP社 SHT01L
防塵防水処理IP65/68
カオカラアプリケーション撮影判定機能
カオカラクラウドアプリケーション管理画面機能
MDM機能モバイルデバイス管理機能

よくある質問

SIM設定は複雑になりますか。

一般的なタブレットへの設定と同様です。
ご納品時に設定マニュアルをご案内予定です。

現場作業者の個人情報登録は事前に必要ですか。また、画像データの取り扱われ方を教えてください。

氏名や年齢等の情報を事前登録する必要はありません。撮影された顔画像は専用サーバー保管し、判定確認、現場安全管理、サービス保守の為に利用されます。すべての画像は一定期間後に自動で削除されます。

オレンジや赤色作業者が出た場合、管理者へ通知する機能はありますか。

管理者へ顔写真付きのアラートメールが自動で送信されます。

お問い合わせ

残してきた実績

設立から49年目。
大切なものにフォーカスしてきたからこその実績があります。
公共・民間ともに多数の実績を残してきました。

年間プロジェクト数

500PJ

年間取引先・顧客数

200

最長取引年数

48

延べ資格取得者数

2,019