情報漏洩防止ソリューション
- ScreenWatermark

ScreenWatermark（スクリーンウォーターマーク）はPC画面や印刷物にウォーターマーク（透かし文字・画像）を表示することで、不正なスクリーンショットや画面の撮影、印刷物の持ち出し等による情報漏洩を抑止するソリューションです。
テレワークの普及やWeb会議の増加などから、社内の秘密情報やノウハウ等の流出を防止する必要性が高まっています。ScreenWatermarkを導入し、社内の情報資産を守る対策をしてみませんか？

■PC画面にウォーターマークを表示

PC画面に強制的に文字や画像をウォーターマークとして表示させることで、不正なスクリーンショット、画面の撮影、印刷物の持出し、コピーに対する抑止力となるため、在宅勤務や機密情報を扱う環境でのご利用に最適です。
任意の文字列や画像の他に日付時刻、ユーザ名、IPアドレス等の固有情報を自由に配置できます。

■ユーザ毎に表示／非表示を設定

ユーザ毎に、表示させる内容や表示の有無を設定することができるため、自由度が高く、様々な環境でセキュリティレベルを向上させることができます。

■ユーザ機能制限

ユーザPCにインストールされたエージェントの終了・削除には管理者が設定したパスワードが必要なため、ウォーターマークを勝手に消そうとするユーザの操作を制限できます。

■スクリーンショット制限

スクリーンショット制限をすることで、ＰＣ画面の画像取得をブロックできます。また、ブロックしたユーザ情報を収集し、ログとして確認する事もできます。

■印刷物・Web会議の映像にウォーターマークを表示※オプション対応

印刷物にウォーターマークを出力するオプション（アプトプットウォーターマーク）やビデオ会議中のWebカメラの映像にもウォーターマークを表示する（Webcamウォーターマーク）機能があるため、テレワーク、Web会議など新しいビジネススタイルに対応した情報漏洩の対策に最適です。

　　　【アウトプットウォーターマークのイメージ】　　　【Webcamウォーターマークのイメージ】

■見えない透かし機能（インビジブルウォーターマーク）

PC画面のスクリーンショットを取得した際、目には見えないウォーターマークを埋め込むことができ、不正行為の証跡を残すことができます。
また、埋め込まれたウォーターマークは専用アプリケーションで検出することができます。

【インビジブルウオーターマーク機能の利用イメージ】

クラウド・オンプレミス、2つの環境に合わせて選べます。