製品詳細
こんな課題ありませんか。
その課題、フォーカスシステムズが解決します!
業務システム毎に帳票ツールが乱立し、帳票フォームの多重メンテナンスが発生している
帳票のテキストやレイアウトの変更・修正の度に外注しており、開発コストが膨大になっている
01:帳票共通基盤として活用し、帳票フォームを一元管理
各アプリケーションで発生する様々な帳票をSVF(総合帳票基盤)で管理することで帳票フォームのメンテナンス削減を実現します。また、帳票の変更履歴等の証跡も一元化されることで内部統制の強化にも繋がります。
02:ノンプログラミング開発による内製化で外注コストを削減
一般的な伝票から日本固有の複雑な帳票フォームまで、幅広いデザインを専用のGUIによるノンプログラミング開発で設計可能です。ユーザ自身で帳票設計・メンテナンスが行えるため、細かなレイアウトの変更や新規帳票の設計開発の内製化を実現します。
SVFの特長
■多様な帳票出力形式と既存資産を活かした帳票設計
印刷だけではなくPDFやExcel、Word形式での出力が可能です。
さらに、Word、Excel、PDFで作成した帳票、または紙ベースで利用している帳票をスキャンし、下絵として活用することで既存の帳票を活用した帳票設計も可能です。これらの機能により、帳票設計の工数を削減し、圧倒的な生産性を実現します。
■多様なプリンターに対応
独立系パッケージベンダーの強みを活かし、あらゆるメーカーのプリンターに標準対応しています。
豊富なインターフェースで環境を問わずにどんなシステムでも利用できます。
■多言語でのチャート生成と26言語の帳票出力
数値軸、項目軸、系列等、多数の要素が含まれているチャートを、要素ごとに属性式を設定し、多言語で表現できます。