「MarkLogic」は多種多様なデータ形式に対応しつつ、信頼性と高速性を兼ね備えている次世代型データ統合プラットフォーム製品です。グローバルでは1,000 社を超える導入実績があり、金融機関やその他様々な企業及び政府機関で採用されています。
お知らせ | 新規追加 | 2019.6.21 |
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MarkLogicは様々な形式のデータを取り込み、連携システムに合わせた言語によるアクセスの実現や、見たい形に合わせて柔軟にデータを統合することができます。既存のデータ構造に手を加える必要がないため、従来のシステムよりも低コスト、短期間でアプリケーション開発を可能とします。
これまで顧客データや注文伝票等、必要な情報項目を固定的に定義し構造的に管理するリレーショナルデータベースのRDBと違い、画像や動画、音声等、多種多様化するデータの変化に柔軟に対応すべく、様々なデータや言語を使って、「統合」「可視化」「分析」し、戦略的に活用することができます。
システムで発生する大量のトランザクションデータや、IoTにより生まれる大量のデータを余すところなく即座に活用できるようになります。更には、スケールアウトによる負荷分散が可能な統合データベースを構築することができます。
必要データを MarkLogic に蓄積することで、構造化・非構造化を問わず多種多様な形式のデータを周辺システムの要件に合わせて加工・抽出でき、時間とコストがかかっていた ETL ツールによる開発なしに、ビジネス変化に追随したデータ連携基盤を構築することができます。
金融 | 取引後処理、金融犯罪対策 規制レポートとコンプライアンス 投資リサーチ、投資管理 |
公共 | 複数組織間での安全な情報共有 高度な分析(セマンティックナレッジグラフ利用) |
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保険 | 製品品質 サプライチェーントレーサビリティ ERP統合 |
運輸 | 製品品質 サプライチェーントレーサビリティ インダストリアルIoT |
ヘルスケア | 医薬品サプライチェーンのトラッキング メタデータカタログ |
エンターテイン メント |
デジタルサプライチェーン コンテンツのライフサイクル管理 |
製造 | 製品品質 サプライチェーントレーサビリティ インダストリアルIoT |
出版 | 有料コンテンツ スマートなメタデータ管理 コンテンツのライフサイクル |
データ管理のプラットフォームとしてMarkLogicを利用
※PoCとは…Proof Of Concept(概念実証)の略で、新たなシステムの導入に対し、導入前にそれが実現可能なのか、目的とする効果や効能が得られるのかを事前に検証すること。
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