フォーカスシステムズ、PagerDuty正規販売代理店契約・MSPパートナー契約を締結~24時間365日体制でインシデント対応を高度化~

フォーカスシステムズとPager Dutyのロゴ画像

 株式会社フォーカスシステムズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:森 啓一、以下「当社」)は、デジタル運用管理プラットフォームを提供するPagerDuty株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山根 伸行、以下:PagerDuty)と、正規販売代理店契約及びMSPパートナー契約*1を締結(以下「本提携」)したことをお知らせいたします。

 当社はこれまで、公共・金融・通信分野を中心とした社会インフラ領域において、自社直営体制による24時間365日の運用・監視・障害対応を担う体制を構築し、数多くのシステム運用を支援してきました。本提携により、PagerDuty製品の販売及び導入支援に加え、自社体制と連携したマネージド運用支援の提供を本格化し、企業のIT運用高度化及びインシデント対応の迅速化を包括的に支援してまいります。

*1 Managed Service Providerパートナー契約:エンドユーザーが使うコンピュータ・ネットワーク等、システムの運用・保守・監視を提供するパートナーを意味する。

【本提携の位置づけ】

統合型運用支援モデルのイメージ(PagerDutyとフォーカス導入支援とインフラデリバリーの三位一体で構成されていることを示すイメージ) 国内で約2兆円規模とされ、今後も年率約8%での成長が見込まれるIT運用・マネージドサービス市場*2を背景に、当社が次世代の運用サービス拡大を推進するための戦略的重点施策として位置付けています。
 本提携は、当社の既存顧客・新規顧客を問わず、PagerDutyがカバーするソリューション・運用高度化ニーズを起点に、従来以上の幅広い顧客を取り込むものです。
*2 特定非営利活動法人 日本ネットワークセキュリティ協会 公開資料等を参考に当社整理

【PagerDuty概要】

 PagerDutyは、インシデント管理及びデジタル運用管理分野のグローバルリーダーとして、グローバル市場で多くの企業に採用されているプラットフォームです。現在、グローバルで34,000社以上の企業に採用されており、Fortune 100企業の65%以上、Fortune500企業の60%以上が信頼を寄せる「PagerDuty Operations Cloud」は、大手企業のミッションクリティカルなシステム運用領域でも活用実績を有しています。こうした広範な導入実績の背景には、運用の安定性・拡張性・自動化を高度に実現できるプラットフォーム設計があり、世界中の企業のデジタルトランスフォーメーションを支えています。

 「PagerDuty Operations Cloud」は、独自のAI技術(PagerDuty AI Ops)と自動化機能(Process Automation)を統合したプラットフォームです。本プラットフォームでは、インシデント対応のライフサイクル全体を統合管理する仕組みを備えており、「検知」「トリアージ」「動員」「協力・解決」「学習・予防」という一連のプロセスを可視化・自動化することで、組織全体の対応スピードと品質向上を支援します。

Pager Duty Operations Cloud インシデントをより早く・少ないリソースで解決/将来のインシデントを未然に防ぐ

〔競合優位性と高度化〕 最大の差別化要素は、特定の監視ツールに依存せず、700以上のツールと連携し、システム障害の「検知」から「解決」、そして再発防止の「学習」までを横断的にカバーできるプラットフォームである点です(エンド・ツー・エンド)。PagerDutyは2009年の創業以来、15年にわたりインシデント管理におけるグローバルリーダーとして、圧倒的なデータ量と経験値を基盤にお客さまのデジタル運用に求められる高度な判断により信頼を築いています。

【本提携による提供価値】

当社は、以下の領域において顧客への提供価値を拡充します。

  • PagerDuty製品の正規販売及び導入支援
  • インシデント管理・運用自動化基盤の設計・構築サービス
  • 自社24時間365日運用体制と連携したマネージドサービスの提供
  • 実運用で得られた知見を反映した運用プロセス最適化支援

【今後の展開】

 当社は、本提携を通じて、実運用の現場に根ざした導入・運用支援を担います。当社は製品提供にとどまらず、導入・運用支援を通じて蓄積される実運用データや対応ノウハウを活用し、顧客のIT運用改革を継続的に支援する体制を構築します。これにより、インフラ構築から運用までを包含する統合型IT運用支援ビジネスへの転換を進め、中長期的な事業成長につなげてまいります。

  • PagerDuty導入支援及び運用高度化案件の拡大に向けた「提供品質の均一化」「対応スピードの向上」
  • 顧客の運用負荷軽減及び安定稼働の実現に向けた「自動化メニューの拡充」「運用高度化領域の拡張」

 なお、国内市場における導入事例の創出や共同マーケティング施策にも取組み、次世代運用サービス領域における当社のプレゼンス向上につなげる考えです。

【PagerDutyについて】

 アメリカのサンフランシスコに本社を置くPagerDuty, Inc.(NYSE:PD)は、デジタルオペレーション管理のグローバルリーダーとして、PagerDuty Operations Cloudを通して大規模なIT運用業務の効率化を支援しています。インシデント管理、AIOps、自動化、カスタマーサービスオペレーションを統合した柔軟で拡張性のあるプラットフォームで、運用障害のリスクやコストを軽減します。
URL:https://www.pagerduty.co.jp/

【フォーカスシステムズについて】

 株式会社株式会社フォーカスシステムズは1977年の設立以来、公共・通信・金融をはじめとする社会インフラ領域におけるシステム構築・運用を中心に事業を展開してきました。クラウド、AI、IoT等の先端技術分野にも注力し、「テクノロジーに、ハートを込めて。」をスローガンに、高品質なITサービスを提供しています。 URL:https://www.focus-s.com/

【本件に関するお問い合わせ】

株式会社フォーカスシステムズ コーポレートマネジメント本部 IR・広報部
E-MAIL:koho@focus-s.com
TEL     :03-5421-7790

残してきた実績

設立から49年目。
大切なものにフォーカスしてきたからこその実績があります。
公共・民間ともに多数の実績を残してきました。

年間プロジェクト数

500PJ

年間取引先・顧客数

200

最長取引年数

48

延べ資格取得者数

2,019