リスクマネジメント
目次
リスクマネジメント
事業活動におけるリスクの早期発見・対策実施により、さらなる信頼の獲得を目指します。
当社は、事業活動におけるリスクを把握・管理を徹底し、リスク顕在化によるステークホルダーの損失を最小限に留めるために早期発見および復旧、再発防止に努めていきます。
情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)
当社は2009年、情報セキュリティマネジメントシステムの確立の一環としてISMS認証を取得しました。
本認証取得により、当社の情報セキュリティマネジメントシステムが国際標準規格に準拠していることが証明され、お客さまおよび社内の重要な情報資産を確実に保護する体制が整いました。
今後もお客さまより一層信頼される企業を目指し、認証基準に基づく情報セキュリティマネジメントシステムの維持・改善に取り組んでいきます。
ISMSとは、個別の問題毎の技術対策の他に、組織のマネジメントとして、自らのリスクアセスメントにより必要なセキュリティレベルを決め、プランを持ち、資源配分して、システムを運用するものです。(一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)ホームページより)
個人情報保護マネジメントシステム(PMS)
当社は2005年、情報セキュリティマネジメントシステムの確立の一環としてプライバシーマークの付与認定を受けました。当社個人情報保護方針に定めておりますとおり、個人情報の重要性を重んじ、確実に個人情報を管理していくよう仕組みの維持・改善に継続的に取り組んでいます。
プライバシーマーク制度は、日本工業規格「JIS Q 15001個人情報保護マネジメントシステム―要求事項」に適合して、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者等を認定して、その旨を示すプライバシーマークを付与し、事業活動に関してプライバシーマークの使用を認める制度です。(一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)ホームページより)
品質マネジメントシステム(QMS)
当社では、品質方針を実現するために品質マネジメントシステム(QMS)を全社に適用し、お客さまへ高品質の製品やサービスを提供できる体制を整えております。今後もお客さまから一層信頼される企業を目指し、QMSの維持・改善に取り組んでいきます。
※当社は、2003年に公共系の一部門で国際規格ISO9001の認証を取得したのを最初に、その後、適用組織の拡大を段階的に進め、2011年に全ての組織を網羅した全社での認証を取得しました。
品質方針
当社は、継続的な顧客ロイヤルテイーを確保するため、常に、組織と従業員の能力の再見を行い、お客様が期待以上の満足を得ることが出来る様に、製品およびサービスの品質を向上させる活動を行う。
平成14年4月 1日 制定
平成30年3月30日 改定
ISO9001とは、企業などが、顧客や社会などが求めている品質を備えた製品やサービスを常に届けるための仕組みについて「国際標準化機構(ISO)」が定めた、世界共通の規格です。その仕組みを更に良くしながら顧客の満足度の一層の向上を目指すためには、どのような組織にしたらよいのか、責任分担をどうしたらよいのか、どのような方法で仕事をすればよいのかについて定めています。(公益財団法人 日本適合性認定協会(JAB)ホームページより)
情報セキュリティ教育
当社では、従業員へ各種情報セキュリティに関するeラーニングを行っており、毎年100%の受講率を継続しております。
反社会的勢力排除
当社は、反社会的勢力を排除することは、社会的責任および企業防衛の観点からも必要不可欠であると考えております。反社会的勢力との取引防止に向けた取り組みを、外部の専門機関と連携しながら組織全体で行っております。