ワークライフバランス
目次
ワークライフバランス
性別や年齢にかかわらず、個人のライフスタイルやライフサイクルに合わせた働き方の選択ができ、仕事と生活との調和を図ることができる会社を目指しています。
具体的な取り組み
【定時退社日の導入】
毎週水曜日を定時退社日としています。所定外労働時間を削減することで、ワークライフバランスの実現を図ります。
【ジョブリターン制度(再雇用制度)の導入】
結婚・出産・育児などで勤務を続けることが困難であったり、留学などのスキルアップや転職によるキャリアアップを目的として、退職した場合、退職後、10年以内であれば、ジョブリターン制度(再雇用制度)を利用することができます。
【短日、短時間勤務制度の充実】
仕事と育児や介護を両立できるよう、短日(週3日勤務)や短時間(5時間または6時間)での勤務が可能です。育児に関しては小学校3年生まで、介護については介護事由がなくなるまで、制度を利用できます。
男性育児休業取得率 | 育児休業等 | 育児休業等及び育児目的休暇 |
57.6% | 81.8% | |
女性育児休業取得率 | 100% | |
育児休業後復帰率(男女) | 96% |
(2023年度実績)
【くるみん(次世代育成支援)】
当社は、子育てサポート企業として「プラチナくるみん」認定を取得しております。
すべての社員が安心して就業し、仕事と子育てのワークライフバランスを保ちながら、その能力を十分に発揮できるよう労働条件の整備を行うことを目的に、以下の通り行動計画を策定しています。
1.行動計画期間
2022年 4月 1日 ~ 2025年 3月 31日
2.行動計画内容
目標1|不妊治療に関する理解とリテラシーを高め、不妊治療者のための支援内容を検討する。
対策 |不妊治療に関する教材提供と不妊治療者の為の制度導入
- 保健師によるeラーニング教材を作成し、任意受講研修として公開
- 不妊治療者の為の支援内容を検討し、導入を目指す 例:休暇制度や金銭補助等の制度など
目標2|男性社員の育児目的の休業等*取得率35%以上を維持する。
*「育児休業」、社内制度「パパ特別休暇」
対策 |制度の更なる認知度向上に向けた社内周知を実施 例:男性社員の育児取得事例の紹介など