フォーカスシステムズの考えるCSRは、社員同士が調和・団結し、本業であるシステム開発・IT技術を通して、持続可能な社会の構築をしていくことを、その根幹とします。
フォーカスシステムズは、1977年、独立系のシステムインテグレーターとして創業して以来、公共、通信、情報セキュリティなどの社会性の高い分野のシステム構築、ソフトウェア開発に寄与してきました。そこで培ってきた技術・ノウハウを活かし、“社会課題の解決を通して持続可能な社会の実現に貢献できること”は、無限にあると考えております。
とりわけその業種の特性から、「従業員」は当社にとってかけがえのない経営資源であり財産であります。昨今様々な雇用に関する課題が浮き彫りとなっておりますが、当社においても、世の中の変化に対して前向きに検討し、社会課題の解決につなげていく所存です。
そして、当社従業員のみならず、お客さま、株主さまなど様々なステークホルダーの皆様とますます連携し、経営ビジョンに掲げている3つの責任「個人責任」「企業責任」「社会責任」を果たし、次なる節目の50周年に向け、未来のより良い環境作りに貢献する企業を目指します。