良き企業市民として企業活動と地球環境との調和を目指し、豊かな社会と環境の実現に貢献します。
環境に関する問題はもちろん地球レベルの問題で、地球温暖化、オゾン層の破壊等の大気環境から、水・土壌環境、廃棄物・リサイクル、化学物質など広範囲に渡るものです。それらの環境を良くするために、我々も社会の一員として環境保全に取り組みます。
行動指針
1.事業活動の全域で、省資源、省エネルギーの推進に努めます。
2.環境保全に適合した製品の購入及び販売の促進に努めます。
3.環境管理システムの継続的な維持向上に努めます。
環境負担削減活動
当社の事業展開による環境負荷は、電力使用による「温室効果ガス排出」、コピー用紙などの「紙資源の使用」、什器・古紙などの「廃棄物」の3項目が認識されます。
省資源・省エネルギーは、CO2(二酸化炭素)の排出を抑制し、地球温暖化抑制に貢献します。廃棄物の削減は、循環型社会の構築に貢献します。
環境管理システムについては、できることから始め、「環境経営指針書」にそって施策推進を図り、以下の3点を環境目標とします。
1.省エネ:消費電力の削減
2.省資源:コピー用紙使用量の削減
3.廃棄物削減・リサイクル推進:分別廃棄、リユース、古紙回収
2021年度実績はこちら
クールビズ/ウォームビズ
温暖化防止のための温室効果ガス削減、省エネルギーのため、クールビズ、ウォームビズを実施しています。
ご来社頂く皆様には、ご理解のほどお願いいたします。
外部専門家と進める環境保全活動
外部の専門家と共に、当社が得意とするIT技術を活かした環境保全活動を行っています。
生物多様性
・未来を担う学生が考える琵琶湖の生物多様性保全
※発行元に許可を得て転載しています。
・希代のシナジー『進化認知科学×音環境分析×IT』で生物多様性保護に貢献
・『Project Dolittle(ドリトル)』 多様な動物とのコミュニケーション変革に向けた一歩
エネルギー
・“IoT 機器無充電”目指す「三次電池」~次世代電源でカーボンニュートラルへの貢献~
ごみ問題
・ITで海洋ごみ問題解決に挑戦する「海ゴミ調査隊」
※発行元に許可を得て転載しています。
サーキュラーエコノミー
・進む資源枯渇に、具体的な一手を。ドローンを活用した森林再生プロジェクト始動。
※発行元に許可を得て転載しています。