特定の文字列を目に見えない形で、静止画に埋め込むことで、コンテンツ管理や著作権保護、リアルタイムに利用すことで流出元の特定も可能です。ライブラリとAPI仕様書でのご提供のため、システムや製品に組み込むことができます。
| contents | ▼更新情報 | ▼特長 | ▼機能 | ▼構成 | ▼効果 | ▼価格 | ▼動作環境 |
| ▼導入事例 | ▼ダウンロード |
お知らせ |
「Apache Log4j」ライブラリの脆弱性について 【Apache Log4j ライブラリの脆弱性】 |
2021.12.24 |
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画像に対し、人の目で判別できない形で情報を埋め込むことができる技術です。画像の著作権保護、流出抑止、画像管理などに一定の効果を発揮します。
<元画像> <透かし埋め込み画像>
透かし情報を埋め込んだデジタルコンテンツは人の目に極力違和感がない高い品質を維持することができます。なお、用途に合わせて、強度を選択することが可能です。
<強度3> <元画像> <強度5>
透かし情報を埋め込んだデジタルコンテンツはコピー、縮小、切り取り、更に印刷した場合でも透かし情報を検出することができます。
<元画像> 様々な加工に耐性があります
テレビ局様、出版社様、新聞社様、文教関係様、各種メーカー様等、多くのお客様にデジタルコンテンツを守るためにご利用いただいております。
画像に対し、電子透かしの埋め込み、検出が可能です。また1つのSDKで、両機能をご利用いただけます。
対象の画像が、HDD上のファイルではなく、メモリ上に保持された画像ファイルや、メモリ上に展開されたRGBデータの場合にも、対応が可能です。これにより、各種アプリケーションへ組み込んでいただく事ができます。
※ 枚数が少ない、または手動で電子透かしを埋め込みたい場合は、電子透かしアプリケーション acuapictureをご検討ください。
Windows Server、Linux、UNIXなど、各種OSに対応が可能です。
開発環境も、C、C++ を始めとして、Java、PHP、Parlなど各種開発環境でご利用いただけます。
納品物 | CD×1枚、ライセンス証明書、サポート証明書 |
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埋め込んだ透かし情報を元に自社のものだという主張ができるため、画像の著作権保護に役立ちます。
見えないコピーライトの役割を果たしながらも、画像の一部切り取られた状態でも、透かし情報を確認することができます。
同じ画像でも、渡す相手ごとに透かし情報を変更することで、不正利用が発覚した場合においても、透かし情報を元に渡した相手を確認することが可能です。結果、事前に周知しておくことで、不正利用抑止に一定の効果を発揮します。
詳細はお問い合わせ下さい
対応OS | Windows Server、Linux、UNIX など、詳細はお問い合わせ下さい |
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開発環境 | C、C++ 、Java、PHP、Parl など、詳細はお問い合わせ下さい |
acuagraphy PictureMark
Mainichi Photo Bankの外部販売用報道写真の著作権保護を目的に
ご利用いただきました。
acuagraphy PictureMark
美術館・博物館様向けの収蔵品管理システム I.B.MUSEUMにご採用いただきました。
美術館・博物館様向けの各インターネット公開ページに掲載される
画像の著作権保護に一定の効果を発揮します。
株式会社フォーカスシステムズ
ITイノベーション第二事業本部 セキュアサービス室
E-mail:product@focus-s.com
FAX:03-5420-9510
住所:〒141-0022 東京都品川区東五反田5-24-10 テラサキ第3ビル3F