C4Custom、AES、RSA等暗号モジュールと共に、ハッシュ関数や乱数生成などのモジュールも搭載。C4CSがあればセキュリティ開発に必要なモジュールがすべてそろいます。
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お知らせ |
「Apache Log4j」ライブラリの脆弱性について 【Apache Log4j ライブラリの脆弱性】 |
2021.12.24 |
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FIPS(Federal Information Processing Standardization:米連邦情報処理標準 )は、NIST(National Institute of Standards and Technology:米国立標準技術研究所)が発行している標準規格で、140-2は暗号モジュールに対するセキュリティ要件です。
C4CS Liteは、NISTが運営しているCMVP(Cryptographic Module Validation Program:暗号モジュール認証プログラム)の認証を受けた暗号モジュール群です。
FIPS140-2は、米国、カナダ、英国で暗号モジュールの政府調達基準となっており、日本を含む各国でも調達要件の中に FIPS140-2準拠と言う言葉が良く見られます。
C4CS Lite は、このような調達要件にも問題なく対応することが出来ます。
C4CS Liteは、暗号モジュール群としてご提供致します。下記のモジュールが含まれています。
共通鍵暗号(AES)、公開鍵暗号(RSA)、ハッシュ関数(SHA512など)、その他(乱数生成、秘密分散など)
※詳細はお問い合わせ下さい。
納品物 | CD×1枚、ライセンス証書 |
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ファイル単位での暗号化が可能です。一般的な利用方法であり、デジタルデータであればどんなファイルでも暗号化が可能です。
メモリ上に展開してあるデータを暗号化することが出来ます。
暗号化の前後でデータ容量が変化しませんので、メモリ管理が楽に行えます。
別途お問い合わせ下さい
対応OS | Windows XP / 7 / 10、Windows Server 2016 |
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株式会社フォーカスシステムズ
ITイノベーション事業本部 セキュアサービス室
E-mail:product@focus-s.com
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