株式会社フォーカスシステムズ

セキュリティソリューションSECURITY SOLUTION

FIPS140-2 暗号モジュール 群 C4CS【FIPS140-2取得】

FIPS140-2 暗号モジュール 群 C4CS【FIPS140-2取得】

C4Custom、AES、RSA等暗号モジュールと共に、ハッシュ関数や乱数生成などのモジュールも搭載。C4CSがあればセキュリティ開発に必要なモジュールがすべてそろいます。

 contents | ▼更新情報 | ▼特長 |  ▼機能 |  ▼構成 |  ▼利用方法 |  ▼価格 |
|  ▼動作環境 |  ▼ダウンロード |

更新情報
お知らせ

「Apache Log4j」ライブラリの脆弱性について
本製品は、2021年12月11日に一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)より発表された下記脆弱性の影響を受けないことを確認しました。

【Apache Log4j ライブラリの脆弱性】
 ・CVE-2021-44228
 ・CVE-2021-45046
 ・CVE-2021-45105

2021.12.24

更新情報一覧はこちら

特長
FIPS140-2 認証暗号モジュール

FIPS(Federal Information Processing Standardization:米連邦情報処理標準 )は、NIST(National Institute of Standards and Technology:米国立標準技術研究所)が発行している標準規格で、140-2は暗号モジュールに対するセキュリティ要件です。
C4CS Liteは、NISTが運営しているCMVP(Cryptographic Module Validation Program:暗号モジュール認証プログラム)の認証を受けた暗号モジュール群です。

公的機関でも問題なく利用が可能

FIPS140-2は、米国、カナダ、英国で暗号モジュールの政府調達基準となっており、日本を含む各国でも調達要件の中に FIPS140-2準拠と言う言葉が良く見られます。
C4CS Lite は、このような調達要件にも問題なく対応することが出来ます。

機能
豊富な暗号モジュール群

C4CS Liteは、暗号モジュール群としてご提供致します。下記のモジュールが含まれています。
共通鍵暗号(AES)、公開鍵暗号(RSA)、ハッシュ関数(SHA512など)、その他(乱数生成、秘密分散など)
※詳細はお問い合わせ下さい。

構成
納品物 CD×1枚、ライセンス証書
利用方法
ファイル暗号化

ファイル単位での暗号化が可能です。一般的な利用方法であり、デジタルデータであればどんなファイルでも暗号化が可能です。

メモリ暗号化

メモリ上に展開してあるデータを暗号化することが出来ます。
暗号化の前後でデータ容量が変化しませんので、メモリ管理が楽に行えます。

価格

別途お問い合わせ下さい

動作環境
対応OS Windows XP / 7 / 10、Windows Server 2016
ダウンロード
製品カタログ

お問い合わせ

株式会社フォーカスシステムズ
ITイノベーション事業本部 セキュアサービス室

E-mail:product@focus-s.com

03-5420-2470

FAX:03-5420-9510

住所:〒141-0022 東京都品川区東五反田5-24-10 テラサキ第3ビル3F

当社ウェブサイトでは、利用者の利便性向上のためCookieを使用しています。詳しくは個人情報保護方針をご覧ください。
Cookie利用に同意いただける場合は、「同意する」ボタンを押してください。

同意する