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intra-mart製品の一部をご紹介します。 製品・サービス一覧については、 NTTデータ イントラマート社のHPをご覧ください。
フレームワーク上に用意されているコンポーネント群を利用することで、従来ゼロから開発していた複雑で大規模なWebシステムでも、既存システムと連携した統合Webフロントとして短期間かつ高品質に構築できます。またソースコードも公開されているので、自社独自の機能拡張フレームワークに発展させることができます。
基幹システム(ERP)には様々な製品がありますが、特にグローバル企業におけるシェアの高いSAP製品とintra-martの連携については数多くの事例があります。
例えば、SAPの会計システムには仕訳されたデータを投入する必要がありますが、その前段階の、
申請 → 承認 → 仕訳
といった処理はintra-martのワークフロー機能を使って進め、その結果を自動的に会計システム側に設定する仕組みを構築する事で、利用者はSAP特有の入力ルールを意識する事無く利用する事が可能です。
内部統制をベースに浸透してきたワークフロー。勤怠・旅費精算や稟議申請など、企業で必要となるワークフローには多種多様なものがあります。 昨今では継続的な統制強化とコスト削減要求、M&Aや企業戦略に伴う急激な事業ドメインの変更といった対応も求められるようになり、全社規模で統一されたシステムの導入が急務となっています。
しかしながら、グループウェアの付属機能のような簡易なワークフローが部署ごとにバラバラに導入されている例も多く見られ、多重入力の発生や部署間での情報分断など、業務の効率化を阻害しています。
そして、その解決策がintra-martの提案する「システム共通基盤型ワークフロー」です。これら一連の処理を大幅に効率化し、既存の基幹システムやアプリケーションをつないで一元管理し、膨大な情報やプロセスを集約するための統一基盤として働きます。
「intra-mart Accel Collaboration」は、柔軟なアクセスセキュリティにより全社利用、グループ会社利用ができる、人だけでなくシステムともつながる既存のグループウェアの概念を超えた、新しい「コラボレーションウェア」です。
特定のタスクを、必要なメンバーと協働する“場所”を提供する「ワークスペース」機能、人やシステムからの自分に関連する様々なメッセージを通知し、同時に情報の発信ができる“場所”を提供する「IMBox」機能によって、リアルタイムかつ多角的な情報集約が実現できます。
もちろん、グループウェアとして従来から利用されてきた各種機能も充実しており、モバイル対応もされているので、日々の業務で必要なタスクのほとんどをAccel Collaboration中心に進めて行く環境が実現できます。
画面作成ツール、ワークフロー、BPM(Business Process Management)、BAM(Business Activity Monitoring)、外部連携のデータマッパー等、従来のintra-mart Accel Platform製品群の機能強化と機能拡張を実現し、各種情報を一元管理できる統合ツールが「IM-BIS」です。
簡易画面作成ツール(IM-FormaDesigner)にてプロセスフロー設計、申請・承認ワークフロー画面の作成が容易に可能となります。また、BAM機能にて処理時間の測定・グラフ化が可能となり、業務課題の分析、改善等にお役立ていただけます。
従来のITによる部分的な効率化の限界を超えて、「人と人」、「人とシステム」、「システムとシステム」をつなぐことにより、「お客さまのビジネスの加速」の実現をお手伝いいたします。
株式会社 フォーカスシステムズ
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