Active Directoryで管理されているファイルサーバのアクセス権をGUIで簡単操作。可視化支援ツール。
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ファイル権限デザイナーはWindowsのフォルダやファイルのアクセス権限の設定、またその情報をExcel形式で出力ができるAD管理支援ツールです。以下のような問題を解決します。
・専用スキルの必要はありません。ファイル権限デザイナーの画面からユーザの権限の範囲内で誰でも設定が変更できるようになります。
・不定期に発生するファイルやフォルダの権限変更。GUIなら作業負担を大幅軽減、即時対応が可能です。
・人事異動や新卒採用。大量に発生する設定変更も一覧表示で一括変更可能です。
・設定内容が一覧表示されるので、設定漏れも防げます。
・いつでも最新の設定一覧を出力。管理ドキュメントを利用した二重管理は不要になります。
・Excelへの出力が可能。加工が簡単なため、内部統制などのエビデンスの作成に最適です。
・フォルダに許可のあるユーザ、そのユーザに許可されている。権限情報が一目で分かります。
・アクティブディレクトリやワークグループのユーザと所属グループがマトリックスで表示。ユーザ所属のグループ、またはグループの所属ユーザの一覧をすぐに作成できます。
・本製品ではツリー構造で表示されているフォルダ、ファイルを選択するとアクセス権の詳細が一覧で表示されます。
・アクセス権の有無はチェックボックスで表示され、チェックの有無で権限の設定・削除を行うことができます。
・フォルダ等に対するユーザの追加・削除もこの一覧から行うことができます。
Excel形式で指定したフォルダ及びファイルのアクセス権の一覧を出力します。また、グループとユーザのマトリックスの表も出力することが可能です。
ファイル権限デザイナーは監査対象のフォルダをローカル、またはネットワーク越しに調査ができます。
※ローカルフォルダのアクセス検討の調査をする場合、対象のフォルダが存在する環境に本製品を導入する必要があります。
※共有フォルダのアクセス権等の調査をする場合、ネットワーク越しでの調査が可能です。
¥130,000(税抜価格)
¥13,000(税抜価格)
※本製品を実行するOS単位でライセンスをカウントします。仮想環境も同様にOS単位でカウントします。
必要環境 | NetFramework 4.5以上 |
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対応OS | ・Microsoft Windows Server 2008 及び R2 ・Microsoft Windows Server 2012 及び R2 ・Microsoft Windows Server 2016 ・Microsoft Windows Server 2019 ・Microsoft Windows 7 Professional ・Microsoft Windows 8, 8.1 Professional ・Microsoft Windows 10 Professional ※ReFSについては未対応 |
株式会社フォーカスシステムズ
ITイノベーション第二事業本部 セキュアサービス室
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